上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-

日曜日、毎年恒例?三度目の柳の奇祭に参加してきました。
祭のスケジュールを聞かされたのは当日の朝だということを、まず頭に入れて頂きたい。
朝10時、シゲからの電話で起床。 寝惚けて電話に出られなかったが、もちろん掛け直さず松に電話。
松は電話に出ない。 どうやら寝ているよう
梅に電話したところ、シゲから電話があったが2回居留守を使ったとか
しばらくしてフックから電話。
「11時担ぎ出しみたいですよ」 電話があったのは10時を過ぎた頃だった
フックに迎えに来てもらい、まず松を起こしに行く

松は前日、お祭りしたようだ
かなりの二日酔いに苦しんでいた
松もなんとか準備を整え、梅を迎えに
家から梅が彼女と出て来た
どうやら梅も前日お祭りしたようだ
この後プーを適当に拾って、腹が減ったと二日酔いの松が汁物を欲してるところを、無理矢理焼肉屋へ

そろそろ1時になろうとしている
11時担ぎ出しだった
慌てて柳へ
柳に着くとシゲが苦笑いで迎えてくれた

キヨシさんも苦笑いで迎えてくれた

さあ、ホロ酔いで担ぎ始め
柳の奇祭は揉まないことで有名です

こんな担ぎも奇祭ならでは

それでも松は粋に担ぐんです

奇祭ならではの担ぎ方がこちら

肩にタオルを乗せ、手で担ぐこのスタイルがお決まりとなっている

我々も2年目にしてこのスタイルに気付き、3年目の今年はもちろんタオルを持参した
それでも飽き足らない梅は、自分のスタイルを模索していた

我々は井の中の蛙だったのかもしれない
いつしか天狗になっていた
全てを分かった気になり
目で見たものを全てと捉え
道を作ることに恐れを抱いていたのかもしれない

まだまだ甘かった。。。。
来年は布団を用意しよう
来年への反省を胸に、休憩地点に到着
松やっと汁物にありつく

シゲ『かき』を食らう

梅『なし』をイヤラシく舐める

休憩も終えて皆さんテンションが上がった模様
男達は絆を纏うと書いて『絆纏』を脱ぎ始めました
プーもまた絆を纏うと書いて『絆纏』を脱ぎました

柳の奇祭の紅白の妖精がこちら

鈴の音が聞こえたら、間違いなく近くに
この妖精が神輿を仕切り、妖精の動き次第で神輿は右往左往と動き回り、時には足踏みをするのです
町中に入った当たりから、妖精のテンションはかなり上がり、それに伴い神輿も暴れ始めました


境内に到着してからも勢いは止まらない
グルグル回り始めます

この後、直会に参加
去年は屋根から落ちて入院していたマモチャンも元気に参加

直会もそこそこに、シゲ宅に御邪魔するとキヨシさんが手料理を作ってくれていた

お品書きまで

退職後居酒屋を出す本気度が伝わって来た
カマちゃん煮卵が絶品で、裏ルートから仕入れた牛タンといったらもう
コリンキーの名前負けしてないところに感動しました
上手い料理と極上の酒をタラフク頂いた後、奇祭恒例となりました演芸会へ

マモチャンのセクハラを見て見ぬフリ

梅は憧れの妖精に変身

こうして夜も更けて行くのです

祭は色々な形があって面白い
地域の人達が楽しんで参加するのが一番なんだな

とにかく沿道に出てくる爺ちゃん婆ちゃんの笑顔と神輿を拝む姿が印象的でしたよ
柳の人達温かいね

来年はどーすっかなー
スポンサーサイト
- 2009/10/19(月) 19:37:36|
- life
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1